1: 名無しさん＠おーぷん 2025-05-15(木) 10:00:00.00 ID:HONYARAKA またAIがとんでもないこと始めたらしいぞｗｗｗ なんでも「人工生命」を自動で発見するフレームワーク「ASAL」ってのが開発されたんだとか。 ソース：Automating Artificial Life Discovery: The Power of Foundation Models もう人間いらなくなるんじゃね？(´・ω・｀)

2: 名無しさん＠おーぷん 2025-05-15(木) 10:01:30.50 ID:AIwoMIRU >>1 ファッ！？ 人工生命ってあの？ ゲームのキャラとかじゃなくてガチのやつ？ SF映画でよく見るやつやんけ！胸熱だな！(ﾟ∀ﾟ)

3: やる夫 ◆Yaruo.FEk 2025-05-15(木) 10:02:15.12 ID:YARUOKUN ASALってスゴイお！ やる夫もこれで新しい生命体見つけたいお！(ﾟ∀ﾟ) どんなヘンテコなのが見つかるかワクワクするお！

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4: やらない夫 ◆Yaran.1iE 2025-05-15(木) 10:03:05.44 ID:YARANAIZO >>3 フン、やる夫はすぐ飛びつくな。 どうせ大したことないプログラムだろ。本当に「生命」と呼べるのか怪しいもんだぞ。 所詮は人間が作ったシミュレーションの上で動くパターンじゃないのか？

5: 名無しさん＠おーぷん 2025-05-15(木) 10:05:22.89 ID:GIRONSUKI >>4 それな。ライフゲームとかの延長線上でしょ？ 「発見」って言っても、結局はパラメータ調整の結果を見やすくしただけとか。ワイもそう思うわ。

6: できる夫 ◆Dekiru.0sI 2025-05-15(木) 10:08:45.10 ID:DEKIMASU まあまあ、皆さん落ち着いて。説明しよう！(｀・ω・´)ｷﾘｯ このASALというのは、視覚言語基盤モデル（Vision-Language Foundation Models）を活用しているのがミソですな。 シミュレーションの結果を画像や動画としてFMに評価させ、人間が「おっ、これ面白い！」と感じるようなパターンを自動で探索するわけです。 記事によると、具体的には3つの探索問題として定式化しているようです。

1. 教師ありターゲット: 特定のプロンプト（指示）に合うような挙動をするシミュレーションを見つける。
2. オープンエンド性: 過去に見つかっていない、常に新しい挙動を生み出すシミュレーションを探す。
3. イルミネーション: 多種多様な、互いに大きく異なるシミュレーション群を見つける。 これにより、従来人間では見つけられなかったような複雑なパターンや、いわゆる「創発的な」構造を発見できる可能性があるのですぞ。

7: 名無しさん＠おーぷん 2025-05-15(木) 10:10:10.10 ID:SUGEEYAN >>6 できる夫キターーー！解説あざす！ つまりAIが「これ生命っぽい！」って判断してくれるってことか？すげぇな。 LeniaとかBoidsとか、いろんなALife環境