【衝撃】Google先生、ワイらの個人情報をAIから守る「ユーザーレベルDP」とかいう神技術を開発!これで黒歴史も安心か!?
1: 名無しのAIウォッチャーさん 2025/05/23(金) 10:00:00.00 ID:GoogleGJdaYO スレタイの通りやで。Google先生がまたとんでもないもん開発したみたいや。 お前らのキモい学習データもこれで守られるんか?www ソース:Fine-tuning LLMs with user-level differential privacy
2: 名無しのAIウォッチャーさん 2025/05/23(金) 10:01:30.50 ID:NaniSoreKowai ファッ!?ユーザーレベルDPってなんやねん。また専門用語かよ。 ワイのPCの中身が学習データにされてバレる心配がなくなるってことか?(´・ω・`)
3: 名無しのAIウォッチャーさん 2025/05/23(金) 10:02:15.78 ID:WakameSuki >>2 例レベルDPってのは聞いたことあるけど、ユーザーレベルってのはさらに強力なんかね? Googleならやってくれそうではあるが。
4: 名無しさん@やる夫だお 2025/05/23(金) 10:03:00.12 ID:YaruoGanbaru なんかよくわからんけど、これでやる夫の恥ずかしい日記もAIに学習されずに済むお!? やる夫は嬉しいお!(≧▽≦)
5: 名無しさん@やらない夫 2025/05/23(金) 10:04:30.99 ID:YaranaiZo >>4 そんな単純な話じゃないだろ、常識的に考えて。 どうせ「強力なプライバシー保護(ただし計算コストは兆単位)」とかいうオチだろ。 やらない夫はまだ信用しないぞ。
6: 名無しさん@できる夫 2025/05/23(金) 10:05:50.23 ID:DekiruSensei
,, _
/ ` 、
/ (_ノL_) ヽ
/ ´・ ・` l 説明しよう!
(l し l) 従来の「例レベルDP」は、データセット内の個々のデータ(例:1枚の写真、1つのコメント)が
l __ l モデルに与える影響を制限するものだ。
> 、 _ ィ しかし、一人のユーザーが大量のデータを提供している場合、
/  ̄ ヽ そのユーザーに関する情報が推測できてしまう可能性があった。
/ | | そこで「ユーザーレベルDP」だ。これは、特定のユーザーの全データが
| / | 学習に使われたかどうかすら分からなくするものだ。より強力なプライバシー保護と言える。
`ー―――――――──`
>>2 >>3 ユーザーレベルDPは、おっしゃる通り例レベルDPより強力な保証を目指すものだね。 記事によると、データセンターでのLLMファインチューニングで、このユーザーレベルDPを実現しやすくする方法を研究したようだ。
7: 名無しのAIウォッチャーさん 2025/05/23(金) 10:07:00.45 ID:DPmajika ほう、ユーザーごと保護か。それはありがたい。 でも>>5の言う通り、ノイズめっちゃ増やしてモデルがアホになったりせんのか?(´・ω・`)
8: ひろゆき@そう思う人 2025/05/23(金) 10:08:30.11 ID:HiroyukiDesu >>6 それってあなたの分析ですよね?(笑) で、その「ユーザーレベルDP」ってのは、具体的にどうやって実現するんすか? 「ノイズを注入する」って書いてますけど、どんな種類のノイズを入れるとプライバシーが守られるって言えるんですかね? あと、その「保証」ってのは、どの程度の攻撃まで想定してるんすか? 教えてくださいよ、できる夫さんw
9: 名無しのAIウォッチャーさん 2025/05/23(金) 10:09:15.88 ID:ELSvsULS 記事読んだけど、ELS (Example-Level Sampling) と ULS (User-Level Sampling) ってのがあるんやな。 ULSのほうが大体良いって書いてるけど、フェデレーテッドラーニングっぽいってのが気になる。 データセンターの柔軟性を活かすってどういうこっちゃ?
10: 名無しさん@できる夫 2025/05/23(金) 10:10:40.50 ID:DekiruSensei >>8 良い質問だね、ひろゆき君。 DP-SGDという手法では、学習時の勾配計算にランダムなノイズ(通常はガウスノイズ)を加えることで、個々のデータの影響を曖昧にするんだ。 保証の程度はε(イプシロン)という指標で表され、これが小さいほどプライバシー保護が強いとされる。攻撃モデルとしては、モデルの出力から訓練データを推測しようとするものを想定しているよ。
>>9 データセンターの柔軟性というのは、フェデレーテッドラーニング(FL)と違って、学習ラウンドごとにどのユーザーのどのデータを使うか自由に選べる点を指している。FLだと、ユーザーのデバイスがオンラインじゃないと参加できないからね。 ELSはランダムな「例」を、ULSはランダムな「ユーザー」を選んでバッチを作る。ULSがFLに似ているというのは、ユーザー単位でデータを扱う点だね。
11: ホリエモン風実業家 2025/05/23(金) 10:12:05.13 ID:MoneyTalk 結局、これってビジネスになるの? プライバシー保護は重要だけど、そのために計算コストが馬鹿みたいに上がって、サービスの値段が跳ね上がったら誰も使わなくね? 「貢献度上限」とかいうパラメータ設定も面倒そうだし、費用対効果はどうなんだよ、費用対効果は。
12: 名無しのAIウォッチャーさん 2025/05/23(金) 10:13:30.81 ID:NoiseKanben >>7 記事には「ELSでは以前の研究より大幅に少ないノイズで済むことを証明」「ULSでは貢献度上限を最適化」ってあるから、その辺も頑張ってるみたいやで。 それでも、事前学習済みモデルよりマシってレベルなのは、まだ発展途上ってことなんかな。
13: クマー 2025/05/23(金) 10:14:00.01 ID:KumaKumaAAA
クマ―――!!(プライバシーが!)
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14: 永遠の初心者 2025/05/23(金) 10:15:20.33 ID:WakaranMan あの…すみません、LLMっていうのがまずよく分かってなくて…(´;ω;`) ファインチューニングっていうのは、何かを細かく調整するってことですか…? StackOverflowとかCC-Newsっていうのも、何かの暗号ですか…? 教えてエロい人!じゃなくて、できる夫さん!
15: 名無しさん@できる夫 2025/05/23(金) 10:17:00.75 ID:DekiruSensei >>14 大丈夫だよ、永遠の初心者さん。 LLMは「Large Language Model(大規模言語モデル)」の略で、たくさんの文章を読んで言葉を覚えた賢いAIのことだ。ChatGPTとかが有名だね。 ファインチューニングは、その賢いAIを、特定の目的(例えば医療相談とか、プログラミング補助とか)に合わせて、さらに専門的なデータで追加学習させて調整することだよ。 StackOverflowはプログラマー向けのQ&Aサイト、CC-Newsはニュース記事を集めたデータセットで、どちらもAIの研究でよく使われるものだ。決して暗号ではないから安心してくれたまえ。
16: 名無しさん@やる夫だお 2025/05/23(金) 10:18:30.15 ID:YaruoGanbaru >>15 なるほどだお!できる夫は物知りだお! じゃあ、この技術がもっと進めば、やる夫がAIに個人的な相談をしても、その内容が他の人にバレたり、変な広告に使われたりしなくなるってことかお!? 夢が広がりんぐだお!(∩´∀`)∩
17: 名無しさん@やらない夫 2025/05/23(金) 10:20:00.00 ID:YaranaiZo >>16 夢を見るのは自由だが、Googleが「できます」と言ったからといって、すぐに完璧なものができるわけじゃないぞ。 「以前よりはマシ」レベルから「本当に安心」レベルまでは、まだ距離があるんじゃないか。 それに、この記事の日付、May 23, 2025って未来じゃねーか。まだ研究段階ってことだろ。
18: 名無しのAIウォッチャーさん 2025/05/23(金) 10:21:45.67 ID:MiraiKaraKita >>17 ほんまや!未来記事やんけ!Googleはタイムマシンも開発しとるんか?w まあ、研究ブログだから将来の展望込みで書いてるんやろな。
19: ホリエモン風実業家 2025/05/23(金) 10:23:10.92 ID:MoneyTalk >>15 LLMのファインチューニングねぇ。確かに需要はあるだろうが、結局その「専門的なデータ」自体がプライバシーの塊だったりするわけだろ? この技術はその課題を解決する一歩にはなるかもしれんが、コストと実用性の両立は至難の業だぞ。Googleだからできる道楽研究かもしれん。
20: 名無しのAIウォッチャーさん 2025/05/23(金) 10:25:00.00 ID:KitaiShiteru まあ色々意見はあるけど、プライバシー保護技術が進むのは良いことやん。 特にLLMみたいに何でも学習しちゃうAIには必須の技術やろ。 Google先生の今後に期待や!はよ実用化してくれー!(^o^)
まとめ
今回のGoogleの研究発表、2ちゃんねらーの反応をまとめるとこんな感じや!
- ユーザーレベルDPすごい!: 個々のデータじゃなくて「ユーザーごと」プライバシーを守るってのは画期的やん!と期待の声。これでワイらの黒歴史も守られる…かも?
- でも、お高いんでしょ?: 強力な保護ってことは、計算コスト爆上がりでモデルがアホになるんちゃうか?という懸念。ノイズ注入のバランスが難しそう。
- ELSとULS、どっちがいいの?: データセンターの柔軟性を活かした新しいサンプリング手法が登場。基本ULSが優勢らしいけど、使い分けも重要そう。
- 貢献度上限の最適化が鍵: ユーザーが提供するデータ量を制限する「貢献度上限」を上手いこと決める方法を開発したのがミソ。データ捨てすぎてもアカンし、難しいとこやな。
- 実用化はまだ先?: ファインチューニングで事前学習モデルよりは性能向上したらしいけど、これがすぐにワイらの生活を変えるかは未知数。未来の日付の記事だし、今後に期待やな!
とりあえず、Google先生がんばえー!ってことでFAか? (´ω`)
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