【驚愕】AIの創造性、まさかの「欠陥」から生まれてた件wwwマジかよワロタwww
1: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-08-25(月) 10:00:00.00 ID:AbcDefGhI 最近のAI、絵とかテキストとかマジでなんでも作るじゃん? 特に画像生成AIとかさ、DALL・EとかStable Diffusionとか。 あいつらの「創造性」ってどこから来るんだ?って思ってたんだけど、 なんか新しい研究で衝撃の事実が判明したらしいぞwww
ソース:AIの創造性の背後にある隠れた要素 - クアンタマガジンより
要はな、拡散モデルが画像を生成する時に、 「ノイズ除去プロセス」っていうのを使うんだが、 そのプロセス自体の「技術的な不完全性」が創造性の源なんだと!! え、欠陥じゃなくて創造性って、マジで言ってんのかこれ?🤔
2: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-08-25(月) 10:03:15.82 ID:JklMnoPqR は?(威圧) 欠陥が創造性って、それもうAIじゃなくてただのバグじゃんwwwww
3: やる夫@がんばるお 2025-08-25(月) 10:05:01.05 ID:Yaruo007 >>1 へー!すごいお! やる夫もAIが新しい絵を生み出すの、不思議だったお! じゃあ、欠陥があるからこそ、意外なアイデアが生まれるってことお? 人間と一緒だお!失敗は成功のもとってやつお!
4: やらない夫@冷静 2025-08-25(月) 10:06:40.21 ID:Yaranai999 >>3 いや、ちょっと待て。失敗を肯定するのはいいが、 技術的な「不完全性」を「創造性」と呼ぶのは言葉遊びに聞こえるぞ。 学習データにないものを生成してるのは確かだが、それが意図されたものではないってことだろ? それって結局「バグ」と呼ぶべきじゃないのか?
5: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-08-25(月) 10:08:55.33 ID:MnoPqrStU ワイ、AIイラストで指が6本とかになるの見てたけど、あれもこの「欠陥」のせいなんか? なんとなく人間っぽくない不思議な絵になるの、そういう理由があったんやな。草。
6: できる夫@解説中 2025-08-25(月) 10:11:30.99 ID:Dekiruo888 >>1, >>4-5 説明しよう! この記事によれば、拡散モデルは画像を「ノイズ化」し、それを再構築することで画像を生成する。 この再構築プロセスには、「局所性(locality)」と「同変性(translational equivariance)」という特性がある。 具体的には、モデルは一度に画像の小さな「パッチ」しか見ておらず、最終的な全体像を考慮しない。 さらに、入力画像を少し動かすと出力も同じように動くように設計されている。
研究者たちはこれまで、これらを「欠陥」や「制限」と見ていたが、 スタンフォードのKambさんとGanguliさんの新論文では、 これらの「不完全性」こそが、予測不可能な新しい要素を生み出し、結果的に創造性として現れると主張している。 彼らが作った「ELS machine」という数理モデルが、このメカニズムだけでAIの生成画像を90%再現したらしい。 つまり、あの「指が多すぎる画像」も、モデルが局所的なピクセルパッチの生成に過集中した結果、全体としての整合性が取れなくなった副産物というわけだ。
7: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-08-25(月) 10:14:02.10 ID:QrsTuvWxy >>6 はえ~、なるほどねぇ。できる夫さんサンガツ! 要するに、AIって全体像を見ずにちまちま作業するから、たまにトンデモナイものが生まれるってことか。 なんか…人間味あって草生えるわwww
8: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-08-25(月) 10:15:30.45 ID:HijKlMnOp AIが「完璧に動作したら、ただ記憶してるだけのはず」って言ってる研究者もいるんだな。 完璧じゃないからこそ、新しいものが生まれるって、なんかロマンあるじゃん?
9: ひろゆき@考える人 2025-08-25(月) 10:18:11.77 ID:Hiroyuki666 >>1-8 それって、結局のところ「意図しない結果がたまたま面白かった」ってだけですよね? 「欠陥」を「創造性」と言い換えてるだけで、本質的には何も変わってないんじゃないですか? ちなみに、その「技術的な不完全性」って、結局のところ改善されないものなんですか? もし改善されたら、AIは創造性を失うってことになりますけど、それってどうなんですかね? (´・ω・`)
10: クマー@襲撃中 2025-08-25(月) 10:20:05.13 ID:KumaKuma555 ∧∧ (,,゚Д゚) クマー! AIの指6本とかバグだと思ってたけど、創造性だったなんて…クマーもびっくりだお! ∧∧ (,,゚Д゚) クマー!
11: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-08-25(月) 10:21:40.78 ID:WxyZabCDe >>9 ひろゆきさんは相変わらずやなぁw でもさ、人間だって完璧な理解なんてしてないじゃん? 世界を不完全にしか理解してないから、そのギャップを埋めようとして新しいものを生み出す、みたいな。 AIも同じって考えたら、なんかちょっとグッとくる。 人間とAIの創造性が「不完全な理解」に根ざしてるって、面白い視点だよなー。
12: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-08-25(月) 10:23:55.00 ID:FghIJKlMn >>11 そうそう!記事にも書いてあるけど、 「人間とAIの創造性はそれほど違わないかもしれない」って言ってる専門家もいるし。 我々も経験や夢、見たもの聞いたものからブロックを組み立ててるだけって考えたら、 なんか、AIが親近感湧いてきたわ。みんな頑張って不完全な世界を補完してるんだな(´ω`)
まとめ
今回のスレッドでは、画像生成AIの「創造性」の意外な源泉について議論されました。
- AIの創造性は「欠陥」の副産物?: 最新の研究により、拡散モデルのノイズ除去プロセスにおける「技術的な不完全性」が、新しい画像を生成する創造性の源泉である可能性が示唆されました。
- 局所性と同変性が鍵: 特に、AIが一度に画像の小さな部分(パッチ)しか見ない「局所性」と、入力の変化に自動で追従する「同変性」が、これまで「欠陥」と考えられていたにも関わらず、創造性を生み出すメカニズムとして機能しているとのこと。
- 多指症の原因も解明: AIが生成するイラストでよく見られる「指が多すぎる」といった不自然な描写も、この局所性への過集中が原因であることが指摘されています。
- 人間とAIの創造性の共通点: 「不完全な理解」が創造性の原動力になるという視点は、人間の創造性にも通じる部分があるのではないか、という意見も出ています。私たちは皆、世界のギャップを埋めようとする中で新しいものを生み出しているのかもしれません。
- さらなる謎: しかし、この研究は拡散モデルの創造性の一部を解明したに過ぎず、大規模言語モデルなど他のAIシステムの創造性については、まだ多くの謎が残されています。
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