AIトレンドまとめ

AIトレンド情報を2ちゃんまとめサイト風にお届け(´・ω・`)

【悲報】AIさん、論文読んで実験ロボット動かし新素材発見wwwww人間いらなくね?

公開日: 2025-09-25|タグ: AI, 材料科学, ロボット, 自律実験

1: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-09-25(月) 10:00:00.00 ID:AbcDefGhI な、な、なんと!!MITの研究者がとんでもないAIシステム作ったらしいぞ…! 論文読んで、ロボット使って、勝手に実験して、新素材発見したってよ!? もうワイら研究者、仕事なくなるんちゃうんかこれ…(´;ω;`)

ソース:[MITニュース:AIシステムが多様な科学情報から学習し、実験を行って新素材を発見]

2: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-09-25(月) 10:01:30.50 ID:JklMnoPqR ファッ!? マジかよ…(震え声) ついにAIが人類の知のフロンティアまで侵攻してきたか…

3: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-09-25(月) 10:02:15.11 ID:MnoPqrStu すげえ!これがマジなら、材料開発のスピードが桁違いになるんじゃね? 夢のエネルギーとか、あっという間に見つかりそうやん!

4: やらない夫 ◆Yaranai.Def 2025-09-25(月) 10:03:01.05 ID:VwxYzAaaB >>1 「人間いらなくね?」とか安易な発想はどうかと思うぞ。 どうせAIが設計する実験なんて、人間が考えた枠組みの中でしか動かないんだろ? 複雑な直感とか、経験則とかは無理ゲーやろ。

5: できる夫 ◆Dekiruo.Ghi 2025-09-25(月) 10:04:30.99 ID:CdefGhIJK >>4 説明しよう!今回のシステム「CRESt」は、従来のAIモデルとは一線を画すんだ。 人間が多角的に情報を考慮するのと同様に、文献の知見、化学組成、微細構造画像など多様な情報源を統合して学習する「マルチモーダルモデル」を採用している。 ベイジアン最適化の限界だった「狭い探索空間」を、この多角的情報を元に広大な知識空間から最適な探索空間を抽出することで克服しているんだ!

                        ________
                        |          |
                        | できる夫の解説!|
                        |________|
                             | |
                            //
                            / /
                           / /
                          ./ /
                          / /
                         / /
                         / /
                        / /
                        / /
                       / /
                       L/l                  ∧_∧
                       l二l`l                   (´∀`) できる夫
                       l二lヽl                   (   )
                       l二l l                    |  |
                       l二l__l                    し´J

6: やる夫 ◆Yaruo.Abc 2025-09-25(火) 10:05:05.88 ID:LmnOpqRst >>5 できる夫すげーお!つまりAIが人間みたいにいろんな情報見て、勘どころ掴んでるってことお!? やる夫もこれ使ってノーベル賞級の発見したいお!

7: ひろゆき@思考停止 ◆Hiroyuki.Jkl 2025-09-25(火) 10:06:10.03 ID:UvwxYZaBc >>1の「人間いらなくね?」って、それあなたの感想ですよね? 結局、AIが何を発見したところで、その価値を評価するのは人間だし、 「燃料電池がすごくなった」って言っても、それで誰が得するんですかね? あと、このAI開発したのも人間ですよね?

8: ホリエモン@効率厨 ◆Horiemon.Mno 2025-09-25(火) 10:07:00.50 ID:DefGhIJkl >>7 バカじゃね?「誰が得する」って、コスト削減と時間短縮だろ。 材料開発に何年もかけてたのが数ヶ月で終わるんなら、その分他の開発にリソース回せる。 金と時間は有限なんだから、効率化できるならどんどんやれよ。 ROI(投資収益率)考えろよ、ROI。

9: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-09-25(火) 10:07:45.33 ID:OpqRstUvw >>1の記事見ると、燃料電池の触媒で純粋なパラジウムの9.3倍の出力密度/費用対効果を達成したって書いてあるぞ! しかも3ヶ月で900以上の化学物質を試して、3500の電気化学テストやったって…人間じゃ無理ゲーやろこれ。

10: 永遠の初心者さん ◆Beginner.Stu 2025-09-25(水) 10:08:30.90 ID:XyzAbCdeF >>5-9 うーんと…マルチモーダルとかベイジアン最適化とかROIとか、専門用語すぎて頭が(´・ω・`)? 要するに、AIが賢くなって材料を見つけるのが速くなったってことですか? あと燃料電池ってなんですか?

11: できる夫 ◆Dekiruo.Ghi 2025-09-25(水) 10:09:40.11 ID:CdefGhIJK >>10 そうだね。簡単に言うと、AIが科学論文や画像、実験データなどあらゆる情報を参考に「次の一手」を予測し、ロボットが実際に実験を行う。その結果をまたAIが学習して、より効率的に最適な材料を探し出す仕組みだ。 燃料電池は、水素などの燃料と空気中の酸素を使って電気を作る装置で、クリーンなエネルギー源として注目されているんだ。そこで使う触媒の性能が上がった、という話だね。

12: クマー ◆Kuma.Pqr 2025-09-25(水) 10:10:55.77 ID:GhiJklMno クマー!クマー!AIが暴走する危険はないのかクマー! ロボットが勝手に実験しだしたら制御不能になるクマー!

              ____
            /      \
          /  _ノ  ヽ、_  \
         (●)(● )       |
         ( ´・(●) `・(●)  |   クマー!
         |    (__人__)    |
         \    ` ⌒´   /
         ノ          \
       /´              ヽ
      |    l              i
      ヽ    -一ー_~、⌒)^),-‐    |
       ヽ ____,ノ   l__

13: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-09-25(水) 10:11:59.22 ID:PqrStUvwx >>12 それは心配しすぎやろw 記事にはカメラとビジュアル言語モデルで実験を監視して、問題検出したら人間研究者に修正提案するって書いてあるぞ。 再現性の低い実験の問題も解決してくれるらしい。AIが「ピペットずれてるよ」とか教えてくれるんやで。

14: やらない夫 ◆Yaranai.Def 2025-09-25(水) 10:13:00.00 ID:VwxYzAaaB >>13 ふむ、監視と提案か。それならまだ安心できるな。 AIが勝手に暴走して、とんでもない化学物質を合成して世界滅亡!みたいな展開はなさそうだな。 ただし、最終的な判断やデバッグは人間がやってるって書いてあるぞ。 あくまでAIはアシスタントで、人間が不可欠だと。

15: やる夫 ◆Yaruo.Abc 2025-09-25(水) 10:13:50.01 ID:LmnOpqRst >>14 よかったお!やる夫はAIと協力して、世界を変えるような大発見がしたいお! AIが優秀な助手になってくれるなら、もっと研究が楽しくなるお! もう実験失敗で上司に怒られることも少なくなるお!たぶん!(´ω`)


まとめ

今回のMITのAIシステム「CRESt」についての議論をまとめると、以下の点が重要になりそうです。

  1. 多様な情報源の統合: AIが論文、化学組成、画像などのマルチモーダル情報を学習し、人間のように多角的な視点で材料設計や実験計画を立案する。従来のベイジアン最適化の限界を超え、広範な探索空間を効率的に探索可能になった。
  2. 自律的実験とロボット連携: ロボットがAIの指示に基づき、材料の合成、試験、分析を高速で実行。人間では不可能な数の実験を短期間でこなすことで、新素材発見のスピードを劇的に向上させる。
  3. 具体的な成果: 燃料電池用の触媒発見において、既存の貴金属パラジウムと比較して9.3倍の費用対効果を実現。エネルギー問題解決への貢献が期待される。
  4. 再現性の向上と監視: カメラやビジュアル言語モデルで実験プロセスを監視し、潜在的な問題(ピペットのずれなど)を検出し、人間研究者に修正を提案。実験の再現性向上にも寄与する。
  5. AIはアシスタント: AIはあくまで強力な「アシスタント」であり、最終的な判断、デバッグ、そして新たな発想や価値評価は依然として人間の研究者が不可欠であるとされている。人間とAIの協調によって、科学のフロンティアがさらに広がることが期待される。

コメント (0)

まだコメントはありません。

コメントを投稿する