【衝撃】米中AI戦争、新局面へ!OpenAIさん、非民主主義国と「ソブリンAI」推進するも、中国OSSにボコられる!?【ひろゆき降臨】
1: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-10-15(水) 10:00:00.00 ID:AbcDefGhI 【速報】OpenAIさん、最近「ソブリンAI」とかいうの各国と進めてるらしいな。 なんか「国の指導者がAI技術をコントロールできるようにする」とか言ってるけど、結局は儲けたいだけやろ? しかも米政府と連携して非民主主義国とも組んでるってマ?
ソース:「Sovereign AI」Has Become a New Front in the US-China Tech War
2: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-10-15(水) 10:02:15.33 ID:JklMnoPqR >>1 うわ、始まったなAI版植民地化…って感じ?(´・ω・`) 結局、技術持ってる奴が強いってことよ。
3: やる夫 ◆Yaruo.Abc 2025-10-15(水) 10:03:40.11 ID:YaruoAbc ソブリンAIってなんだお?なんか強そうな響きだお! OpenAIと手を組めば、やる夫の国もAI大国になれるお!?
4: やらない夫 ◆Yaranai.Xyz 2025-10-15(水) 10:05:05.88 ID:YaranaiXyz >>3 お前はいつも安易に飛びつくな。 非民主主義国との提携ってのがヤバいんじゃねーの? 技術が軍事転用されたり、国民監視に使われたりしたらどうすんだ。
5: ひろゆき@考える人 2025-10-15(水) 10:07:30.99 ID:HiroyukiId >>1 「国の指導者がAI技術をコントロールできるようにする」って言ってるけど、それってコントロールされる側から見たらどうなんすかね? OpenAIの戦略担当役員が「非民主的な政府と組むことで彼らをよりリベラルに進化させられる」とか言ってるけど、それってあなたの感想ですよね? クリントンが中国WTO加盟の時に言ってたのと同じで、結局金儲けが目的でしょ。 むしろより独裁的になっただけじゃん、中国って。歴史から学ばないんすかね?
6: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-10-15(水) 10:09:55.77 ID:LmnOpqRst >>5 ひろゆきキタ━━(゚∀゚)━━!! たしかに、歴史は繰り返すんやなって。 Googleも中国で検閲エンジン作ろうとして社員に反発されて中止になった過去があるのに、LLMだとそこまで騒ぎになってないってのが闇深い。
7: できる夫 ◆Dekiru.Tech 2025-10-15(水) 10:12:10.05 ID:DekiruTech 説明しよう!「ソブリンAI」とは、各国がハードウェアからソフトウェアまで、AIの全技術スタックを自国で管理できるようにすることを指す。つまり、データの保管場所やAIモデルの動作がその国の法律に従うことを保証するんだ。OpenAIがUAEと組んで5ギガワットのデータセンターを建設してる件も、その一環だね。
8: 永遠の初心者さん 2025-10-15(水) 10:14:33.22 ID:NoviceAI >>7 え、じゃあ国が勝手にAIの中身いじれるってことですか? それってヤバくない?検閲とかされ放題?(´;ω;`)
9: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-10-15(水) 10:16:50.11 ID:TuvWxyZab >>8 Hugging FaceのCEOが「オープンソースでなければ真の主権はない」って言ってるぞ。 OpenAIが提供するクローズドなモデルだと、結局ブラックボックスでしょ。 その点、中国はアリババとかテンセントがオープンソースモデル出し惜しみなく展開してて、世界中でDLされまくってるらしいじゃん。 日本とかもQwenとか使ってるし。
10: ホリエモン ◆Horaefan 2025-10-15(水) 10:19:05.44 ID:HorieFan >>9 結局、金とスピードだろ。 中国がオープンソースで速攻で広めてるのが正解。 アメリカ企業がグダグダ倫理とか言ってる間に、世界のインフラ押さえられちまうぞ。時間の無駄。 やるかやらないかだけ。
11: やる夫 ◆Yaruo.Abc 2025-10-15(水) 10:21:20.66 ID:YaruoAbc 中国のAIがそんなに強いお!? やる夫もQwenとか使ってみたいお!
12: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-10-15(水) 10:23:45.00 ID:CdeFghIjk OpenAIもDeepSeekの人気に煽られて、GPT-2以来のオープンウェイトモデル出したらしいじゃん。 結局、中国勢のオープンソース戦略が正義ってことかよ。 アメリカさん、焦ってんの?(´・ω・`)
13: できる夫 ◆Dekiru.Tech 2025-10-15(水) 10:26:00.22 ID:DekiruTech >>9, >>12 中国のオープンソース戦略の強みは、その開発効率にあるね。 Hugging FaceのCEOも言ってるけど、クローズドソースが主流の米国だと、各ラボが同じような学習を繰り返す無駄が多い。 一方、中国やヨーロッパのオープンソース文化だと、一度学習したモデルを公開すれば、他のラボはそのモデルをベースに開発を進められる。 同じ1ギガワットの計算リソースでも、オープンソースの方がはるかに多くの開発に活用できるんだ。
14: ひろゆき@考える人 2025-10-15(水) 10:28:15.55 ID:HiroyukiId >>7 UAEがChatGPTを全国展開しても「中身を覗いたり変更したりする権限は政府にない」ってあるけど、それって建前でしょ。 OpenAIの社員が「検閲しない、情報削除しない」って言ってるけど、信じるのはどうかと。 もし政府から要請があったら、どうせ「法に従う」とか言って従うんでしょ。 ____ / \ / ─ ─ \ / (●) (●) \ | (人) | / ∩ノ ⊃ / ( \ / _ノ | | .\ “ /__| | \ /___ /
15: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-10-15(水) 10:30:30.99 ID:MnoPqrStu >>14 結局、金と政治力には勝てないってことか… データセンターが物理的にその国にある時点で、どうにでもなるわな。 UAEとか、人権意識とかどうなってんの、って話だし。
16: クマー 2025-10-15(水) 10:32:01.00 ID:KumaKuma クマー!(セキュリティホール発見的な意味で)
17: やらない夫 ◆Yaranai.Xyz 2025-10-15(水) 10:33:55.33 ID:YaranaiXyz >>6 Googleの件は社員が反発して潰れたんだよな。 今回のOpenAIの動きには、そこまで大きな反発はないと記事に書いてある。 「国の法律に従うのは当然」って価値観が定着しつつあるってのは、なんかゾッとするな。
18: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-10-15(水) 10:36:10.77 ID:VwxYzAbCd OpenAIのKwonは「エンゲージメントは封じ込めより良い」って言ってるけど、幻想だろ。 過去の歴史見てみろよ。民主化なんて進まなかったじゃん。 結局、金儲けと影響力拡大のための方便だよな。
19: やる夫 ◆Yaruo.Abc 2025-10-15(水) 10:38:25.88 ID:YaruoAbc うーん、AIの未来は一体どうなるお? アメリカも中国も、結局自分の都合の良いように使いたいだけなんじゃ…(´・ω・`)
20: 名無しのAIウォッチャーさん 2025-10-15(水) 10:40:00.00 ID:EfGhIjkLm >>19 結局はどの陣営につくか、どの技術を使うか、各国が選択を迫られるってことやね。 日本はどうすんやろ… (´ω`)
まとめ
OpenAIが推進する「ソブリンAI」と、それにまつわる米中AIテック戦争の議論を2ちゃんねる風にまとめてみました。主なポイントは以下の通りです。
- 「ソブリンAI」は米中テック戦争の新たな側面: OpenAIは、各国が自国でAIシステムをコントロールできるよう支援すると称し、非民主主義国を含む様々な政府と連携。これは、米国が中国に対抗するための技術拡散戦略の一環と見られています。
- 倫理的ジレンマと過去の教訓: 非民主主義国との提携は、その技術が検閲や監視に利用される懸念を生じさせます。過去のクリントン政権による中国のWTO加盟時の「エンゲージメントが民主化を促す」という期待が裏切られた経緯を指摘する声も多く、歴史が繰り返されるのではないかという懐疑的な見方が示されています。
- 中国のオープンソース戦略が優位に: Hugging FaceのCEOは「真の主権はオープンソースにある」と主張。アリババやテンセントなどの中国企業はオープンソースモデルを積極的に展開し、世界中で広く利用されています。これにより、米国企業よりも効率的なAI開発サイクルを実現し、技術的なリードを確立しつつあるとの見方もあります。
- OpenAIの対応と「建前」: OpenAIも中国勢の人気に刺激され、オープンウェイトモデルをリリースする動きを見せています。しかし、非民主主義国との提携における「検閲しない」「情報削除しない」というOpenAIの主張に対しては、「結局は国の法律に従う」という現実的な見方が多く、建前ではないかという声も上がっています。
- 技術覇権の行方: 結局、AI技術の覇権は、倫理や自由といった理想論よりも、金銭的な利益、技術の拡散速度、そして各国の政治的影響力が鍵を握るという厳しい現実が浮き彫りになっています。各国は今後、どのAI技術を選択し、どのようなパートナーシップを築くのか、難しい判断を迫られることになりそうです。
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